GREEN・GREEN(ケース入) ハーブ入浴剤

¥ 1,980 税込

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○ユーカリ
○ペパーミント
○びわの葉

ハーブ入浴剤「GREEN・GREEN」
ユーカリ、ペパーミント、びわの葉。
森林浴気分の入浴剤で、お肌はすっきりすべすべに。(ケース入)

1袋入りもご用意しております
ハーブ入浴剤 ブランドサイト

配合されている各ハーブが持つ作用


ユーカリ
オーストラリアが原産で、600以上の品種があるといわれ、コアラの好物として有名です。適応能力の強い木で、今では世界各地に植えられています。強い抗ウィルス作用や殺菌作用があり、風邪や喘息、花粉症による鼻づまりを和らげます。オーストラリアの先住民アボリジニーはユーカリを傷や炎症に対する薬として、また、解熱剤として利用していたそうです。
クリアな鋭いかおりで、頭脳を明晰にし、精神を集中させます。お肌の傷を治し、鬱滞を取り除きます。

ペパーミント
とてもポピュラーで、そのさわやかな香りはハーブティー、料理、お菓子をはじめとして化粧品、歯磨き粉などに多用されています。殺菌作用があるので、キッチンやバスルームの掃除にもおすすめです。日本では薄荷(ハッカ)と呼ばれていますが、その葉から採れる油がとても少なくて、荷物が少ないというのが薄荷の字の由来だといわれています。
強くしみとおるようなメントールの香りで、精神の抑うつと疲労に効果があります。また、冷却作用があることから、痒みや日焼け後の肌を整え、脂性肌やヘアを美しくします。

びわの葉
その名は葉の形が楽器の琵琶に似ていることに由来し、9世紀ごろに中国から伝わったと推定されています。葉に含まれる精油成分は、ネロリドールとファネソールで、そのほかに、アミグダリン、ウルソール酸、オレアノール酸、クエン酸、ビタミンB、Cなどが含まれます。江戸時代から明治にかけて暑気払いの妙薬として売られていた琵琶葉湯は、それを街頭で売り歩く声が夏の風物詩になっていたそうです。民間ではあせもや湿疹を治療する入浴剤としてよく知られています。さらに、琵琶の葉療法という民間療法が静岡県の禅寺にあり、これはあぶったびわの葉を患部や全身に押し当てたりすると難病やがんが治るというものです。


ハーブ入浴剤「GREEN・GREEN」の楽しみ方


ハーブの入った袋は、お風呂のお湯に入れておく時間が長いほど、成分がたくさん抽出されます。さらに、バスタブの中で何回もその袋を優しく揉みほぐすと、ハーブが良く香ります。

手軽に使える入浴剤として
お風呂にお湯を張るとき、またはお風呂のお湯を沸かすときにバスタブにハーブを入れましょう。少し時間を置いたほうがよりよく成分が抽出されます。

ひと手間かけて
洗面器に熱いお湯をいれ、ハーブをしばらくつけておきます。お風呂に入るときに、ハーブごとお湯をバスタブに入れましょう。香りをよりよく引き出すことができます。

本格的な使い方
おなべに適当な量の水とハーブを入れて沸かします。沸騰してから1〜2分たったら、ハーブごとバスタブに移します。成分がさらに抽出され、香りも強くなります。

フェイシャルスチーム、ハンドケア・フットケアに
フェイスケア、ボディケアなどに少量ずつ使う場合は、ケース入りが便利です。お風呂用にたくさんのハーブを使用するときは、そのまま使うと後始末が大変なので、袋に入れてご使用になることをお勧めします。


漢方専門医と薬剤師が考え抜いた処方


厳選した天然素材で昔から日本人に親しまれてきた和漢植物や西洋でお茶や薬として使用されてきたハーブをバランスよく配合しています。
冷えや乾燥対策に、また日々のお風呂の楽しみにお役立てください。

漢方専門医:医学博士 檜山幸孝(医療法人社団ひのき会 証クリニックグループ創設者)
薬剤師:山本葉子(百味堂もえぎ調剤薬局代表)