FURU・FURU(ケース入) ハーブ入浴剤

¥ 3,080 税込

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○ジャーマンカモミール
○オレンジピール

ハーブ入浴剤「FURU・FURU」
ジャーマンカモミール、オレンジピール。(ケース入)

1袋入りもご用意しております
ハーブ入浴剤 ブランドサイト

配合されている各ハーブが持つ作用


ジャーマンカモミール
カモミールにはジャーマン種とローマン種があり、花の姿や形は少し違いますが、含まれる成分など共通点も多い植物です。どちらもアズレンという医薬品の原料になっています。和名のカミツレは、オランダ語のカミルレがなまったもので、英語読みではカモマイルになります。紀元前2000年のバビロニアで薬として使われていたといわれ、現在でも代表的な民間療法の一つです。日本には江戸時代にオランダから伝えられ、現在、鳥取や岐阜、岡山などで栽培されています。
青りんごのような香りで、不安や緊張を緩和し、不眠にも使われることがあります。カモミールから採れるアズレンという青い色素は、強い抗炎症作用があり、身近な医薬品になっています。肌に対しては抗炎症作用はもちろん、痒みや乾燥を抑えます。

オレンジピール
誰にでも好かれるスイートオレンジというエッセンシャルオイルの原料ですが、オレンジからはじつは3種類の精油が採れます。オレンジの果皮からはスイートオレンジ、たくさんの枝に咲く美しい花からはネロリ、そして葉からはプチグレンという名のエッセンシャルオイルが生産されています。いづれも大変人気の高いエッセンシャルオイルです。また、女神の美神コンテストでパリスがアフロディーテに贈り、トロイアの戦争の引き金になった「黄金のりんご」は、今ではオレンジだったとされています。
快い、リフレッシュするようなオレンジの香りで、緊張やストレスを払いのけ、気分を明るくよみがえらせます。乾燥肌、しわ、などの改善にも有効です。


ハーブ入浴剤「FURU・FURU」の楽しみ方


ハーブの入った袋は、お風呂のお湯に入れておく時間が長いほど、成分がたくさん抽出されます。さらに、バスタブの中で何回もその袋を優しく揉みほぐすと、ハーブが良く香ります。

手軽に使える入浴剤として
お風呂にお湯を張るとき、またはお風呂のお湯を沸かすときにバスタブにハーブを入れましょう。少し時間を置いたほうがよりよく成分が抽出されます。

ひと手間かけて
洗面器に熱いお湯をいれ、ハーブをしばらくつけておきます。お風呂に入るときに、ハーブごとお湯をバスタブに入れましょう。香りをよりよく引き出すことができます。

本格的な使い方
おなべに適当な量の水とハーブを入れて沸かします。沸騰してから1〜2分たったら、ハーブごとバスタブに移します。成分がさらに抽出され、香りも強くなります。

フェイシャルスチーム、ハンドケア・フットケアに
フェイスケア、ボディケアなどに少量ずつ使う場合は、ケース入りが便利です。お風呂用にたくさんのハーブを使用するときは、そのまま使うと後始末が大変なので、袋に入れてご使用になることをお勧めします。


漢方専門医と薬剤師が考え抜いた処方


厳選した天然素材で昔から日本人に親しまれてきた和漢植物や西洋でお茶や薬として使用されてきたハーブをバランスよく配合しています。
冷えや乾燥対策に、また日々のお風呂の楽しみにお役立てください。

漢方専門医:医学博士 檜山幸孝(医療法人社団ひのき会 証クリニックグループ創設者)
薬剤師:山本葉子(百味堂もえぎ調剤薬局代表)